毎年、福袋作りに追われ、
３１日は、近所のスーパー閉店ギリギリで蕎麦を購入。
酔っ払っていても、お腹いっぱいでも、
絶対、大晦日に蕎麦を食べる！
感じの年越しでした。
広島の実家では、
よろず店を年末３１日まで開けていたので、
お客様が少なくなった夕方から、
母がちゃっちゃと正月用の煮しめを煮ながら、
熱々、のびのびの、蕎麦を作ってくれました。
東京に来るまで、蕎麦は、年末に一度だけいただける
暖かい食べ物でした。
今年は、お店を閉めて、時間を気にせず、
大晦日に蕎麦屋さんにうかがいました。
一番近くて、駐車場の大きい
『旭庵 甚五郎』さん。
人生初めての挑戦に、心高鳴ります。
１２時半位の来店でしたが、店内入口あたりには、順番待ちの方々が。
さすが、大晦日です。
名前を告げて、列に並びます。
雰囲気、７組目くらいでしたが、
丁度、食べ終わった方々が、次々に出られてる様子。
３０分待たずに、座れました。
おお、年越し用に、「大晦日おしながき」の、特別メニューがあります。
さすがだなぁ～、と関心しきり。
その間にも、予約された蕎麦を取りにいらっしゃるお客様がひっきりなしに。
年末気分が、盛り上がる繁盛っぷりです。
いいよね～♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
私は、実家で食べていた、暖かいそばを。
「たぬきそば ７５０円」
いつか食べたかった、大晦日の蕎麦屋さんの蕎麦。
まんきつしました。 嬉しかった！
ごちそうさま。 ありがとう。
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