姉に誘われて、23日火曜日から
「雲上の楽園「月山」・神秘の森「鳥海山」・浄土平・蔵王駒草平 3日間 3万円」
と言うツアーに行って来ました。 お安いです。
集団行動が苦手なので、ツアーは初参加。 どきどきです。 東京駅7時40分、昼食の弁当持参で集合です。
3日間、たいへんお世話になった、阪急交通のみゆきちゃん、例の旗持ってます。 すごいすごいあれについてくんだ~、と思ったら旗は壊れていて使われませんでした、残念。
東京駅から新幹線に乗って1時間ちょっと、那須塩原駅で下車。 それからバスで2時間半位で、標高約1600mの「浄土平」に。 天気予報は雨でしたが、着いたとたんに晴れ間が。 駐車場から10分程度で登れる標高1707mの、「吾妻小富士」に登ります。 すごいすごい、風もすごかったけど、視界良好、空気も澄んでいて良い気持。 (頂上の中は何もありませんが、廻りを走っている人がいました。)
時間があったので、湿原には行かずお弁当食べます。 東京駅で買った、がっつり系の 「男飯」 こんな日にぴったりでした。
1時間位で浄土平を出発、草も生えないほど硫黄の匂いがぷんぷんの場所、白いお山を通り過ぎて、蔵王に向かいます。
バスに揺られながら約2時間、「蔵王・駒草平」 に到着。 霧の中を進んで行きましたが、到着直後、切れました。
ちいさなちいさな、かわいい 「駒草」 が、たくさんたくさん岩の間に咲いています。 強風にあおられながらも元気です。 山の向こうには、万年雪と大きな滝が見えます。
駒草平に30分位滞在後、バスに揺られて1時間弱。 山道なので、ぐねぐねターンしながら登ったり降りたりです。 霧の中を、時折小雨に降られながら、「蔵王・お釜」 に到着。 風が強く、霧で5m先もみえません。 駄目かな~、と思っていたら姉ちゃんよっぽどの晴れ女か? 強い風で霧が一瞬切れて、見えました蔵王お釜。 エメラルドグリーンのきれいな色の、火口湖です。 しかし、すごい寒かった。 暖かめのウインドブレーカー持って行って良かったです。 (バス4号車でしたが、ちょっと前の3号車ちょっと後の5号車の人達も、見えなかった様です。)
で、お釜も40分で、バスでぐねぐねの道を走って1時間半、蔵王スキー場の中にある温泉宿 「ホテル・ラルジャン」 に。 スキー客用の作りで部屋は広めですが、家具はちょっと傷みも。 夕食はしゃぶしゃぶ、紅花温麺、名物いも煮(美味しかった)、等、温泉にもつかって、バタンキューです。
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