県立広島病院まで、毎日路面電車に乗って、行きました。 路面電車には、車掌さんがいて両替をしてくれます。 この若い車掌さんは、電車が急カーブした時、壁にぶつかって 「いてぇー (>o<;)」って、言ってて可愛かった。
なんか、のんびりムードです。
お見舞いにいらした方に、お花をいただきました。 少しぽちゃりしたその方は、「乳がんでもう、駄目って言われて、頑張って元気になった。 必ず良くなるから。」 と、話されました。
そんな話を聞くと、母は、「ひょっとしたら自分も大丈夫で、あんな風に元気になれるかも」 と信じたいようで、早く治療したがります。 こちらも、状況が悪過ぎてキビシイと思っていても、とてもそんな言い方はできず、「そうだね。」と、言葉がにごります。
母はすごく前向きな人で、病気が分かって一気に悪化していく2月下旬まで、しっかり休みなくお店を続け、毎年検診を受け、毎朝ラジオ体操をし、健康なのが自慢でした。 父の大腸癌の手術後は、父が食べられなく辛い時は、毎日健康ジュースを作って、みごと父を元気に甦らせました。 動けなくなって、痛み止めの麻薬を使っていても、頭は極めて聡明で、細かいところまで、気を使って娘達に指図します。
きちんと、目の前の問題を解決していかないと、すまない性格なのだと思います。
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