なかなか書けないので、話が前後してすみません。 今、3度目の帰郷で、広島にいます。
わかりにくい写真ですが、虹です。 一昨日の明け方、中国縦貫道で田舎に帰るとき、たくさんの虹をみました。 30分位の間でしたが、大きな虹、空に架かる虹、小さな虹、山に映る虹、かけらのような虹、たくさんのたくさんの虹でした。
「良い兆候だね。」 と、妹が感激して言いました。 二人ともこんなに虹を見たのは、初めてでした。
いろんな物事を、心の中で整理するとき、その時が来てジレンマが無いよう、決めていた事があります。 「母に何かあったら、一番にその事を優先しよう。」 と、いうことです。
2回目の帰郷に戻ります。
検査結果を聞いた日、入院の部屋も見つかり、さっそく治療に入りました。
点滴を3回、行いました。
吐き気止めの テキサート 6.6mg 15分
治療薬の ゲムシタビン 200mg 30分
流すための 生理食塩水 10分
点滴前に、薬剤師さんがいらして、丁寧に副作用等を、説明をしてくださいました。
次の日の朝の飛行機で帰宅する前、妹と交わした事は、お葬式の相談でした。 数週間、持つのだろうか? と、考えられる状況でした。
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初めてコメントさせていただきます。
昨年10月に最愛の母を亡くしました。
膵臓癌でした。病気がわかったときは既に末期でした。
最期の最期まで命懸けで看病してきました。
最期は、眠ったような安らかな顔でした。
一日一日を大切にお母様と過ごしてください。
そして、どんなときもお母様を支えてあげてください。
神戸より祈っております。
心のこもったお便り、ありがとうございます。
励ましの祈りを、受け取りました。
膵臓癌は、本当に見つかりにくり様です。
「命懸けで」 という言葉に、気持ちの繋がる思いです。
お店のローンや子供の学費等、1番お金もいる時期で、なかなか動けない中、姉妹で協力しながら、ちいさな時間も大切にして過ごしたいと思います。