「TEA LEAVES」 と言う、レトロな名前のパターン。

パッチワーク教室 パンプキンシード」 は、2月より通常の日程で、第2・4金曜日です。 今日は、今年初めてのお教室でした。
TEA LEAVES」 と言う、可愛い名前が付いているパターンを、作ります。 30年前のイギリスで、「マグの底にティーリーブスが無くっちゃ、紅茶じゃない。」 と、下宿のおばさんが言ってましたが、15年前に行った時には、すっかりティーパックになっていて、ちょっと寂しい気もしました。 このパターンを見ていると、マグの底を眺めている様です。

大きなパターンか、ちいさなパターンを選んで、作ります。

馬のパターンで、ミシンカバーが完成間近。 フリルが素敵。 頑張れ~。

次回、パッチワーク教室は 2月22日(第4金曜日)です。 体験参加もできますので、気楽にご相談ください。
「ティーリーブス」はマグの底に残った茶ガラのことで、昔はティータイムに茶葉でゆっくり紅茶を入れていたんですね。 紅茶の葉っぱは底に沈むので、茶こしを使わずに注いで、紅茶を飲んだら、マグの底に茶ガラが残っていました。

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カテゴリー:  パッチワーク教室, お教室, 手作り   パーマリンク

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