「竹寺」で、精進料理。 (名栗温泉の次の日)

名栗温泉を出た後、名栗湖を廻って「竹寺」に。 竹の鳥居をくぐり、ちょっと変わった”茅の輪”のある鳥居もくぐり、牛頭天王を参拝しました。
朝、駄目もとで電話したところ、予約できた、精進料理を頂きます。 住職の法話をお聞きしながらの、珍しい山菜が並びます。 器も全部、”竹”で出来ています。 モミジ・カキ・サクラ・キク・タンポポ・ヨモギの葉の天ぷら、わらび、栗、梅の紫蘇葉巻き、アケビ、花梨の甘露煮、サツマイモの天ぷら、むかご、いわたばことエノキの和え物、栗ご飯、そば・・・。 いろいろと初めて食べた物も・・・。 それぞれの竹の器に、秋の野の花と歌の短冊が添えられて、ゆっくり楽しく食事する事が出来ました。 (竹筒に入った、竹の香りのお酒も付いていて、注ぐ時にトクトクと綺麗な音がします。 (*’-‘*) )
帰りに、飯能の「メディガルハーブガーデン」で、アイスを食べて、パンを買って帰ったら、疲れてバタンの一日でした。
楽しかった~。

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